※本記事で紹介する内容は一部変更になっている場合がございます。実際に来店される際は事前に最新情報をお調べくださいませ※
みなさんこんにちは!柿の葉たろうへようこそ!
今回は、「京の加悦寿司」の「実際に行ってみた!」お店の感想と写真をお届けします。
下部には店舗情報を記載していますので、参考にしてみてくださいね~♪
実際に行ってみた!「京の加悦寿司」の感想
京都丹後 与謝野町から毎日各販売所へ運ばれる「京の加悦寿司」の柿の葉寿司たち。
今回は数ある販売所の中から「道の駅 京丹波 味夢の里」にお伺いしました。
道の駅 京丹波 味夢の里は、今回ご紹介する「京の加悦寿司」の柿の葉寿司だけでなく、
野菜や肉、魚などの直売所の部分と、お土産のコーナーがあり、
地元の人も観光目的の方も楽しめる道の駅です。
道の駅という名前がついていますが、京都縦貫自動車道沿いにあり、PA的なイメージが強いです。
さて、京丹波マルシェに入り、冷蔵平台が並ぶコーナーに柿の葉寿司を発見!
定番の鯖・サーモンのほかに鯛も入った詰め合わせ、鯖寿司や巻き寿司も揃っています◎
いつもなら柿の葉寿司だけを購入するのですが、夕方にもなり、お腹が空いていたので、
今回は焼鯖寿しもゲット!まずは柿の葉寿司からいただきます。
お米は柔らかめ。お米への味付けはインパクト弱。
鯖はかなり塩気が強く、米やお酢の甘味と若干喧嘩するような味わい。
サーモンは塩気は弱く、サーモン本来の甘味と米やお酢の甘味で、「甘い」印象。
お子さんが食べやすい味かもしれません。
続いて焼鯖寿し!
包み紙が食欲を引き立ててくれます。
袋を開けてみると、しっかり味付けがされた柔らかい鯖がお米の上に載っていて、
とっても美味しそう!
断面が最高・・・!
押し寿司によくある、シャリがぎゅっとしすぎているのが苦手なわたしにはぴったりの押し具合。
箸で持つと崩れるか崩れないかの微妙な硬さです。
1本を大人二人でぺろり♩
鯖にかかった甘めのタレとお米がよく合い、柿の葉寿司よりこちらの方がおいしい!と感じました。
他にも京みそ味や焼いていない普通の鯖寿司もありました。
こちらの商品はいずれも購入日より翌々日が消費期限になっていたので、
お土産にもぴったりです!
近畿地方のSAやPAでの取り扱いが多いようですので、ドライブの休憩にぜひお試しください♩
【柿の葉寿司の種類】
しゃけ:〇
さば:〇
その他:鯖寿司、巻き寿司、ばらずし等
【贈答用ラッピング有無】
道の駅 京丹波 味夢の里ではなし。
公式サイト上も見当たらず。
【一貫あたりの単価】※バラ売りしていない場合は最小パックで割って計算
鯖:160円、サーモン:167円
【日持ち】
翌々日23時まで
店舗情報 来店日時:2024年5月24日17時頃
店名:京の加悦寿司(道の駅 京丹波 味夢の里内一部コーナーで取り扱い)
住所:〒622-0232 京都府船井郡京丹波町曽根深シノ65−1
営業時間・定休日:6:00~21:00・高速道路工事などの事情により営業短縮有り。
駐車場:あり
イートイン可否:屋根付きテラス席での飲食可能(わんこもOK♡)
公式サイト:https://farmersrice.co.jp/
最後に
柿の葉たろうでは、奈良県を中心とした「柿の葉寿司の店舗情報」や「柿の葉寿司の豆知識」などを
ご紹介しています。
少しずつではありますが、件数を増やしていきますので、応援のほどよろしくお願いいたします!